坂本 芳正
YOSHIMASA SAKAMOTO
<事務>東日本支社 管理部 工事管理チーム
2003年入社
入社後、東京支店事務部へ配属。その後、東北支店に勤務し、2016年からは、共同企業体(ジョイント・ベンチャー)の建築現場に常駐し、事務全般の統括業務を担う。
若手でも責任・やりがいを感じられるフィールドがある。
入社してすぐに自分の担当現場を持たせてもらえるなど、若手でも責任・やりがいを感じられるフィールドがあるので、さまざまな経験を経て自分自身を成長させることができます。また、先輩社員の手厚いバックアップもあり、安心して自分のミッションに取り組むことができます。
事務全般の統括業務はもちろん、スタッフ全員が気持ち良く働ける現場を目指す。
東日本支社管理部工事管理チームに所属しており、工事現場の事務全般を主な業務としています。一口に現場事務といっても、総務・経理・安全・渉外など、担当している業務は多岐に渡ります。現場を管理する立場なので、現場と支店との調整役はもちろん、スタッフにとって不満やストレスのない「潤滑に回る現場」を目指して常に行動する必要があります。2016年2月からは、共同企業体(ジョイント・ベンチャー)の建築現場に常駐し、事務全般の統括業務や共同企業体に関する事務手続きなどを行なっていますが、この新たな現場でもスタッフ全員が気持ち良く働けるように努めています。現場事務という職種は入社早々に自分の担当現場を持つため、そこでさまざまな業務を経験することになります。相談や報告など他部署との連携を通して、将来自分が日本国土開発のなかでどんな道を進むかを広く知ることができる職種だと思います。
工事現場という「最前線」で建設物の提供に直接関わることができる!
仕事の醍醐味は、事務系職種のなかで一番といっていいほど「現場」の近くで仕事ができることです。工事現場という建設会社の「最前線」で、技術系社員や協力会社の方々と共にチームの一員として建設物を発注者へ納めることに直接関わることができます。
さまざまな業務を経験し、自分の強みにする!
現場は支社と違って自分自身でやるべき仕事が多岐に渡ります。そのため、できるだけさまざまな業務を経験し、自分の強みにしようという心構えでがんばっています。そうすることで、将来的な活躍のフィールドを広げていきたいと思います。
私が利用した日本国土開発の支援制度
「借上社宅補助制度」で生活が充実!
数多くの支援制度があることも当社の魅力の一つで、私は「借上社宅補助制度」を利用して家賃の補助を受けており、とても助かっています。その他、独身者や単身赴任者には寮もあるなど、充実したバックアップを受けられますよ。
就活生へのメッセージ
新しい風景を一緒につくってみませんか?
毎日使っている道路や建物。日頃意識はしないけど、世の中になくてはならないのが建設業です。建設業に身を置くと、今まで何気無く見ていた風景が興味の対象になってくると思います。今までになかった新しい日本や世界の風景を私たちと一緒につくってみませんか?
1日のスケジュール