若手所員に聞く、
つくば未来センターのこれから

建築事業本部 設計部 技術開発グループ 
川原 佑介 2012年入社 工学部機械工学科出身

土木事業本部 土木リニューアルグループ 
的場 和也 2016年入社 理工学部生命環境科学科出身

つくば未来センター マシナリー事業推進室 機電グループ 技術チーム 
坪内 勇人 2016年入社 海洋科学技術研究科出身

つくば未来センター マシナリー事業部 機電グループ 整備チーム 
山口 翔太郎 2017年入社 工学部機械工学科出身

つくば未来センター マシナリー事業推進室 機電グループ 
坪内 勇人 2016年入社 海洋科学技術研究科出身

「ともに、未来を動かす。」というスローガンについては。

的場 : 自社だけでなく、他社と「ともに」協力することで成長していく、という意味だと感じ、前向きな印象を抱きました。

坪内 : 「ともに」には社会も含まれていて、当社が成長することで社会も良くなるという理想像が示されていると思います。歩みを止めないという意思を感じました。

川原 : 技術開発は何かしら外部と連携する仕事で、それは今までもやってきたことですが、もっと手を広げていきなさい、ということだと受け止めています。いろいろなことを試して、仮に失敗したとしても、それを次の開発に生かすことが大切だなと思います。

坪内 : 社内で得られる刺激には限界があるので、共同研究は個人にとっても会社にとっても良い刺激になります。

川原 : 振動関係の研究も、建物の感震センサのメーカーと協業して進めています。地震や環境振動のデータをとって、建物の設計に生かすことが目的です。また、構造モニタリングシステムを確立し、複合的なサービスの提供を模索しています。

的場 : 共同研究を進める中で思いもよらなかった疑問点が浮上することもあります。研究室の中だけで取り組むのとは違った成果が出るのではと期待しています。

マーケティングの視点が求められていることについてはどう思いますか。

坪内 : 市場性については、いままであまり意識していませんでしたが、ターゲットは誰か、何を求めているかを知るのは考えてみれば大事なことです。市場をよく理解したうえで攻め方を考える必要があると、あらためて感じています。

川原 : まずはノウハウを持っている人や組織に学ぶことからですね。

坪内 : そのためにもこのセンターが開かれた場であることは、とても大事です。

つくば未来センター マシナリー事業推進室 機電グループ 
山口 翔太郎 2017年入社 工学部機械工学科出身

今後の活動、目標について聞かせてください。

川原 : 6月につくば未来センター棟の見える化システムが稼働し、温度、消費電力、省エネ率などのデータを計測できるようになりました。設備のAI化や自動化などに役立て、将来的には建物自身が自動メンテナンスを行う仕組みを実現したいと思っています。建物の自動化ならコクドと言われるくらいになりたいですね。

的場 : コンクリートとエポキシ樹脂の専門知識を身につけ、研究の進展に貢献できるようになることが目標です。

坪内 : このセンターで待つだけでなく、自分からも現場に出て、持ち帰ったものをいかに反映するかが大事ですね。

川原 : 省人化などのヒントも現場にあるはずです。現場のニーズ、困りごとが入り口になるはず。

山口 : ツイスターのユーザの情報を収集して、そこから改善を提案できるようになりたいです。

坪内 : 海外市場は当社の成長に欠かせないと思います。最近、東南アジアに視察調査に行って、現地の生の声を聞くことがいかに重要か実感しました。

山口 : 場所によって用途や汚染の程度もまちまちだと思うので、情報を集めるためにも、海外の現場を見て、ノウハウを蓄積したいと思っています。そして、ツイスターで世界シェアNo.1をめざしましょう。

川原 : オンリーワンでNo.1というのは、技術者としてのやりがいも大きいね。

坪内 : 効率良く利益を上げるには、分野のトップになるのが早道だと思います。僕らの力でスピードを上げていきたいですね。