• 広報発表

バングラデシュ人民共和国・コックスバザール県におけるバングラデシュ漁業開発公社水揚場整備計画を受注

日本国土開発株式会社(東京都港区、代表取締役社長:林伊佐雄)と株式会社鴻池組(大阪府大阪市、代表取締役社長:渡津弘己)で構成する共同企業体(JV)は、バングラデシュ人民共和国漁業・畜産省 バングラデシュ漁業開発公社(BFDC)が発注するコックスバザール県におけるバングラデシュ漁業開発公社水揚場整備計画を受注(19.51億円)しました。
本工事は、日本政府とバングラデシュ人民共和国との間で締結された無償資金協力の交換公文に基づき実施されるODA工事となります。
本事業は、コックスバザール県のBFDC水産センターにおいて、水揚げ場等施設、関連機材の整備を行うことにより、漁獲物の水揚効率の向上、衛生的な取扱いによる漁獲物の品質向上を図り、もって同県の水産業従事者の生産性向上と流通水産物の損失減少、ホストコミュニティの生計向上に寄与するものです。

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https://www.n-kokudo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/2025013102release.pdf