安心安全な建物の建設

安心安全な建物の建設

さまざまな技術を用いて、地震に強い建物をつくります。

新築建物でも既存建物でも、地震対策はおまかせください

日本国土開発では、設計や構造の面から災害に強い建物を追求するのはもちろんのこと、研究開発拠点であるつくば未来センター®に振動試験設備を設置して、独自の免震装置を開発。安全安心な建物の研究を進めてきました。

新築の建物はもちろんのこと、既存建物の耐震改修や、重要な設備への部分的な免震など、地震対策をトータルでおまかせいただけます。

また、重要な機器や空間を地震から守るための技術としては、独自開発した部分免震装置をご提供。シンプルな構造ながら優れた免震効果が立証されており、大切な財産を守るシステムとして高い評価を得ています。

導入のメリット

安全・安心な暮らしと資産価値の向上に貢献

首都直下型地震や南海トラフ地震など、大きな被害が発生しうる地震の30年以内の発生確率は70%程度(2020年時点)と言われています。新築の建物はもちろんのこと、震度5強程度を見込んでいた、昭和56年(1981年)以前の「旧耐震基準」の建物でも、これらに対応することは重要な課題となっています。

日本国土開発では、これまでの実績を活かした多様なメニューで、安全・安心な暮らしの実現と資産価値の向上に貢献していきます。

ソリューションの特長

緻密な設計、詳細な調査で地震につよい建物をつくります

地震に強い建物をつくりたい。旧耐震基準の建物を、強い建物に改修したい。重要な機材を、地震から守りたい。そうしたさまざまなご要望に対して、最適なメニューをご提案します。

建物の新築にあたっては、「耐震」「制震」「免震」の3種類の技術を、地盤や使用用途、建物条件にあわせてご提案。


既存建物に対しては綿密な調査を行ったのち、建物に応じて壁や柱の補強、免震・制振装置の設置などの対策を行います。

重要な機器を地震から守るための技術としては、独自開発した部分免震装置をご提供。シンプルな構造ながら優れた免震効果が立証されており、大切な財産を守るシステムとして高い評価を得ています。

緻密な設計、詳細な調査で地震につよい建物をつくります
緻密な設計、詳細な調査で地震につよい建物をつくります

ご提供メニュー

豊富な実績で適切な地震対策をご提案

地震につよい建物の建設

地震対策は、建物の用途や規模・地盤によって異なるだけでなく、地震から守る機器や物品に対しても、それぞれに応じた対策が必要で、最適な手法を選択することが求められます。日本国土開発は、豊富な実績とノウハウをもとに最適な地震対策をご提案いたします。

Read more
地震につよい建物の建設

既存建物の耐震改修

コンクリートの診断や建物の診断、既存の建物に施す耐震補強などにより建築物を再生させ、建物の資産価値を向上させます。

日本国土開発では、目視と検査機器による建物の診断を入念に行ったのち、建築に関する豊富なノウハウを活かした最適な耐震改修プランをご提案いたします。

Read more
既存建物の耐震改修

重要な機器や空間等の部分免震化

日本国土開発は、お客さまの大切な資産を守るため、独自の免震システムを開発。日本各地のサーバー室や精密試験室、防災管理制御室など重要設備に採用されています。日本国土開発では、お客さまの建物の特性や、位置する場所の地震動を綿密にシミュレーションした上で最適な免震装置をご提案します。

Read more
重要な機器や空間等の部分免震化