印象と違った実際の建設業界
この会社を知るまで、建設のことは正直「家を建ててるんでしょ?」くらいにしか思っていませんでした。また、マンパワーで回している昔ながらの印象もあったので、DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めているということに驚きました。
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そんな私が、つくば未来センターを訪れ、できたばかりのDX推進室を見学した際に抱いた印象は、「おもしろそう」というものでした。人手不足といった課題を解決するべく、デジタルによるソリューションを模索する。自分が勝手に想像していた古いイメージとは違う、最先端の挑戦を行っていることに、就職先として興味を持つようになりました。
さらに、想像を超えた規模感も純粋に魅力的でした。社会インフラなど、暮らしを左右する重要な工事を行っていたり、数多くの人や重機が広大な土地で動いていたり。
大規模で複雑だからこそ、DXが求められている。その助けに自分もなりたいと思いました。
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DXで切り拓く、新たな道
DXは、未知への挑戦の繰り返しです。変革が求められているため、常識にとらわれない手法も取り入れていく必要があります。いま私たちが取り組んでいるテキストマイニングなどもそうですし、四足歩行ロボットもそうです。
こうした新しい取り組みをどのように成果に結びつけていくか。困難も多いですが、解決のための道筋を考えることはとても楽しいです。
私たちは、DXを通じて現場から研究開発、営業まで幅広い領域の人たちをサポートしていくことになります。だからこそ、いろんな知識が必要になります。
知識の泉が大きければ大きいほど、いい答えが出てくるはずです。だからこれからも、土木・建築やICTのことから、建設業界やそれを取り巻く社会のことまで、新しい学びに貪欲でいたいと思っています。
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