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2025.02.28
独創的な技術と方法の開発が、
新しい国土を創造していきます。
1960年代後半から1970年代にかけ、民間設備投資を伴う敷地造成工事や住宅地開発工事、公共インフラにかかる空港整備工事など、当社が得意とする大規模土工工事が官民問わず全国で展開されました。日本国土開発は、計画から設計、施工までをひとつのシステムとしてとらえ、こうした工事に取り組んできました。
6,900万㎥の土砂により、10年間で海上港湾都市を建設した「ポートアイランド」、富津市で8,000万㎥の山砂を採取した「浅間山土砂採取工事」などが代表例で、環境保全、施工性、経済性の高度な両立が目指されていました。