昭和ワープトンネル

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昭和43年(1968)に試作品を発表しました。当時は水陸両用でしたが、その後当社は日立製作所との共同研究で、フロートを装備した深海型水中ブルドーザシステムとして水深60m程度の海底でもセンサー技術を駆使した遠隔操作で動かせるシステムを開発しました。
残念ながら需要は大きくなく、実機を使った本格的な工事施工までには至りませんでしたが、先駆的な開発として日本国土開発の存在感を高めました。